学校給食を思い出すと、全部食べきるまで先生に居残りさせられた記憶まで思い出す……という方は多いのではないでしょうか?昼休みにみんなが外で楽しく遊んでいる中、一人だけ教室に残され黙々と給食を食べるのは、かなりの苦しみでしたよね。しかもそれが嫌いな献立であったのなら尚更です。学校給食の風物詩ともいえる光景であった居残りですが、最近は禁止されつつあります。
先生としては「食べ物を粗末にさせない」「偏食を直す」という狙いがあってのことですが、食物アレルギーを持つがゆえに食べたくとも食べられない子供もいるという配慮がされておらず、そのせいで事件となってしまうケースも多々あったことから禁止へと向かったのです。特にそばアレルギーは重症の場合生命の危機に瀕することから、学校側と事前に話し合うことで弁当の持参が許されるようになりました。また、食べ始める前に盛り付けの量を減らすことで、給食を残す生徒が出ないよう配慮するところも増えてきています。